太陽の下の向日葵

泥沼なおたく人生の記録

MFBB VOL.19

こんばんは。

最近諸事情で自宅に引きこもっていて、今日ようやく装苑7月号を購入できました。

装苑は毎号まっすーの連載記事を立ち読みしてから購入を決めています。ごめん。)

まぁ今月の装苑はもう、、青髪(緑髪?)だったので買うしかないですよね。(ちょろい)

しかも色落ちしかけの超馴染んでるときの写真です。

青髪を最高のビジュで残してくれてありがとう!

 

画像は権利の問題で貼れないので、以下モデルプレスの記事を参照ください。

 

mdpr.jp

この素敵な衣装が他に2カット、オフショ的なのが1カットです。

めちゃくちゃビジュいいです。

一回開いて、閉じて、深呼吸してからちゃんと見ました。笑

 

今回は刺繍がテーマで、ブランド “tanakadaisuke” のデザイナー、田中大資(だいすけ)さんとのコラボでした。

この方、知らない方だと思っていたんですが。(すみません!)

以前たまたまインスタで見た田中さんの刺繍マスクがとても印象的で、あぁこの方の作品だったのか〜!と。完全に一致しました。

ちなみにこれ。

www.instagram.com

その頃は布マスクのリボン結びというのを見たことが無くて、ちょっと感激しましたね。(田中さんが元祖なのかはわかりません。)

コロナ対策ガチ勢でKF94マスクユーザーだから私は使えないけど、これ、ファッションとして新しいツールだなと思った。

 

田中さんは、まっすーのイメージが “カラフル” だったのでクールに見せたかったとのことです。最高。ありがとう。

インタビューの細かいことまでは書けないけれど、お互いのリスペクトがすごく感じられて読んでいてワクワクしました。

田中さんの演出する増田貴久、たぶん増田貴久本人も好きだし(勘)ファンも好きです。

ファンも好き、というのは

たまにある “一般人にはついていけないオシャレ” じゃないと思ったんです。

今回この記事を書くにあたって、

・田中さんのInstagram(先述のInstagramアカウント)

・tanakadaisukeブランドページ

tanakadaisuke.jp

を見たのですが

田中さんの作る作品は繊細でいながらも大胆なことをしているんだけど、洋服や小物としての全体のシルエットはそんなに奇抜じゃなくて、刺繍にちゃんと目がいくように計算されているように感じました。ファッション詳しくないけど!!

作品のシルエット自体は奇抜じゃないからか、ちゃんと人に馴染んで見える。

 

私個人的に田中さんのセンスがツボなのかも。笑

このご縁、終わらないでほしいなぁと思いました。

ぜひNEWSの爆イケ衣装を作ってくださいお願いします。(土下座)

今回のまっすー用衣装の雰囲気で3人並んでもしぬし、まっすーらしい奇抜なシルエットの衣装にゴリゴリに刺繍入っててもしぬし、何をしても多分しぬ!雑

そしてそれを装苑の衣装特集で写真として残して、最後は衣装展を是非。

『NEVERLAND』ぶりの衣装展やってほしい〜4年も切望してる!

 

 

あ、あと一番最後に大事な話をすると、3カット目にギャランドゥが。。(どえろい)

そして1カット目の喉仏〜顎の骨格が国宝級に美しいです。

(モデルプレスに掲載されているのは2カット目。)

貴重な青髪だし、この装苑はほんとに買った方がいいと思う。真顔

 

そんな感じでとっても素晴らしいMFBB VOL.19のお話でした。(^-^)

次号は7月28日発売の9月号だそう。

『STORY』ツアーの衣装特集(あわよくば手越の衣装も)に期待、、!