沼落ちの経緯
はじめまして。
葉といいます。読み方は定めてません。
書きたいことが多すぎてInstagramやTwitterでは足りなくなってしまい、、久しぶりにブログを書いてみようと思います。
ただのオタクブログなので、1本目はやっぱりNEWSという、増田貴久という沼に落ちた経緯を書きます。
10年前、わたしにジャニオタの門を開いたのは山下智久でした。
2011年というとNEWSの空白の一年です。
そんな年になぜ?と思いますよね。わたしもです。
山Pに出会わせてくれたのは、安室奈美恵さんでした。
もともと安室さんの曲をよく聴いていたわたしは、山Pとコラボした楽曲『UNUSUAL』*1にどハマりして、帰省の新幹線でひたすらリピートしていた記憶があります。
今までアイドルとか俳優とかイケメンとかに全く興味がなかったのですが、『はだかんぼー』の少プレでの歌唱映像を見て見事落ちました。
ファンク調の曲に紫のキラキラ衣装です。
今見ても「あれは惚れるわ、、、」と当時の自分に納得します。
落ちたのは2011年末、NEWS脱退のすぐ後だった。
まじで意味わからんタイミングですね。
確か当時はYou&J解体の話が出ていたので、解体を待って山Pのファンクラブに入りました。
NEWSを見るようになったのは山Pを見るためでした。
当時の定番ルートだったんじゃないかなと思います。
たまたま仲のいい同級生が手越担だったので、ライブDVDを借りて放課後に見ていましたね。
それまでいわゆるイケメンにハマったことがなかったので、親の前で見るの本当に恥ずかしかったな。笑
わたしはいわゆる王道のかっこいい人、センターキャラの目立つ人が好きなんです。嵐だと松潤。
そして関東で生まれ育ったので、関西色の強い亮ちゃんには当時惹かれなくて。(数年後、eighterしかも錦戸担になりますけどね!)
だから山PのいなくなったNEWSで、興味を持ったのは手越でした。
2011年末に山下担&NEWS担(自担不在)になって、2012年4月くらいにNEWS手越担になりました。たしか。(この空白の期間にファンになった人いるの?)
手越担としてNEWSファン人生が始まったわけですが、2013年の『NEWS LIVE TOUR 2013 NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!』(長)は既に増田担としてライブに行ってます。(黄色のワンピでがっつり映り込んだ黒歴史。)
その間に何があったか??
はい、あの伝説の『ストレンジ・フルーツ』です。
2013年5月頭ですね。
今でも思う、映像売ってほしい。再演してほしい。
NEWS担になった当時の増田貴久のイメージはというと、ふわふわぽわぽわにこにこ〜なダークカラーなんて似合わないメンカラ黄色のまっすー少年、でした。
好きなタイプとは真逆で、ぶりっ子感が正直ちょっと苦手でした。笑
4人で再始動した当時は今よりもかなり箱推しだったので、まっすーのこともちゃんと追っていて。
2012ソロの『PeekaBoo…』や『WORLD QUEST』のラップで徐々にかっこいい増田貴久に染められていってたんだよね、今思えば。笑
そんな中でTwitterで「ストフルやばい、、、」という声をたくさん目にし、当日券で観に行ってみたんです。(当時は普通に当日券が買えたのすごいよな。)
これが人生初の舞台でした。
中学生で舞台チケット(しかもS席)という大金をノリで払ったわたし怖いな。
何はともあれ、ストフルで完全に落ちました。
『僕の作品の、僕のカメラの、作り話の中だから。大丈夫だよ。僕の物語の主人公にしてやるよ。』
『世界で一番美しい言葉ってなんだ。(その人が人生で一番多く聞いた言葉。)俺がいっぱいカナって呼んで、一番にしてやるから。』
『お前、心臓ちょっとおかしいじゃん。そういう人と違うとことか、俺しか知らないやつ、あんま他の人に見せたくない。』
昔のメモから引っ張ってきたけど今の増田貴久を想像したらこれ苦しすぎん、、?
「増田貴久ってもしかしてめちゃくちゃかっこいい、、?」と初めて気づいたんです。
しばらく余韻から抜け出せなくて、毎日舞台レポブログや共演者の方々のTwitter裏話を読んでました。
それからというもの、徐々にかっこいいキャラを解禁した増田貴久が完全に沼で、今日に至ります。
先述した通り関ジャニ∞のファンも一時期(2015〜2017)やってましたが、今はNEWSファン(増田担)とゆるっと山下担(Club9会員)をやっております。
ひとまず沼落ちの経緯はそんな感じでした。
ちなみに、ブログタイトルの『太陽の下の向日葵』はわたしのまっすーに対するイメージです。
一番明るい太陽じゃなくて、そんな太陽の下で生き生きと咲いている黄色の向日葵。
夏生まれのまっすーによく似合う。(開花時期が7月中旬以降とかしらん)
花言葉の “憧れ” や “崇拝” は全増田担の増田貴久への想いだと思ってます。