MASU Styling vol.82
こんばんは。
『mina』2021年8月号、発売になりましたね。
82回目のマスタイリング。
そろそろ100回目が見えてきましたね。
そうは言ってもまだ1年半あるけど。
このままいくと、100回目は2023年頭かな?
vol.81のレビューでファイリングしていることを書きましたが、100回記念に書籍化してほしいですね!
増田貴久監修でどんな表紙を作るのかがとても気になります。
よくあるアイドルの写真集みたいな写真表紙ではなくて、飾りたくなるようなアート作品風のものがいいなぁ。
まっすーの監修なら何も心配要らないでしょうけど!
さて、vol.82のレビュー。
前回のレビューで
夏だし白T×ハーフパンツみたいな、肌が見える(重要)どシンプルなコーディネートが見たい。
カット数多めだと嬉しいです!お願いします!
と書いたのですが、(ほぼ)何一つ叶いませんでした!爆笑
今月のテーマ “休日のお散歩コーデ”。
まっすー、川好きなんだ。知らなかった。(適当)
河川敷を歩くイメージでコーディネートしたそう。
私がこのコンセプトを聞いて思い描くコーデとは全く違ったので、まっすーの引き出しの多さを感じました。
髪色は超ハイトーンです。
抜け切った青緑!って感じで、vol.81よりも薄いグレーに近い。
初めて見る気がする。
髪色まで含めてワントーンコーデになっちゃってますね。
羽織っているベースボールシャツは、『JUVENILE HALL ROLLCALL(ジュヴェナイル ホール ロールコール)』のものだそう。
このブランド、存じ上げなくて調べてみたら、『WiNK UP』2013年10月号(まっすー最強表紙のアレ)で私服として着ていたみたいです。(巻頭1つ目のコーディネートで着ているトップス)
コレクションを見てみたら、『KIDILL(キディル)』、『elephant TRIBAL fabrics(エレファントトライバルファブリックス)』、『FACETASM(ファセッタズム)』あたりの一癖あるドメブラ*1好きな増田さん、すごく好きそうでした。
で、今回のマスタイリングで着ていたのは、『608』というシャツですね。(このブランド、商品名が通し番号になっているようです!)
以下埋め込み先のブログがこのシャツの詳細を書いてくださっています。
この記事が書かれたのが2012年5月なので、2012 S/Sコレクションかな?
まっすー、相変わらず物持ち良いね。
さて、ボトムスの話。
『Children of the discordance(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス)』というブランドのものだそう。
現行品じゃないようで全く同じ柄のものは見つけられなかったけど、形はこれと同じかな。
重ね着風のデザインがかわいい。
小さい写真しか載っていないから確信は持てないけど、デザインは多分これ。
蓄光で、付属のペンを使って自分でカスタムできるモデルらしい。
昼間の撮影だから蓄光だとしてもわからないね!?
これと同じデザインのオールスターで、通常のキャンバス地のモデルが存在したらそれかもしれないしわからないな〜。
簡単そうに見えて、コンバースの特定めちゃめちゃ難しい。。
知っている人もそこそこいると思うけど、利権やらの関係でコンバースはUSA(NIKE傘下)とジャパンが完全に別物だし、ぱっと見よく似たデザインの別モデルが多い!
素人には特定が面倒なブランド。笑
今回のコーディネート、個人的にはあまり好みではないです。(小声)
私、まっすーのグレーコーデとカジュアル系重ね着コーデが好きじゃないんですよね。
まっすーのセンスが好きかどうか、じゃなくて、まっすーに似合うと思うかどうかの話ね。
肩落ちのビッグTシャツ1枚とかのシンプルなコーディネートの方が、まっすーの最強骨格が活きると思っています。
大人っぽい色気ダダ漏れどえろ増田貴久信者なので、、、すみません。(?)
9月号は7/19発売だって。
もう秋服なのかぁ。
薄着の増田貴久が好きなのでちょっと悲しい。
じゃあね〜。
*1:ドメスティックブランド。日本人デザイナーによるブランド。